ファミコン自主録音サントラへの道 その5
前回書いたの内容でエミュレータ自体「よくできたニセモノ」とかいってますが例外として、吸い出しサウンドファイルを実際のファミコンにマウントさせて鳴らす方法も実はあります。
たぶんそれが一番最強だと思います。
でもそれにはある機材が必要で、入手が困難なため今回は詳しく書きません。
ちなみに音の魔術師Wiz.先生のブログ 超兄記。 に行くとその辺りの記述がたくさんあります(コメントのレスが滞ってしまってスイマセン(^^;
本題に戻り〜
だいたい今までの自主録音サントラのコンセプトが決まりました!
- 実機からのライン出力でのPCレコーディング
- サウンドテストや実際のプレイで録音
- 多少のノイズは仕方ない
- 1曲は2ループ必須
- エフェクトはナシ
聞いて楽しむのはモチロン、資料的価値を込めた感じ。
次回からは実践編。というかここからが本番です。果てしない戦いが始まります。
最初はサウンドテストがある簡単に収録できるゲームから紹介したいと思います。
続く